
サーモグラフィを使って、家の断熱状態を細やかにビジュアル調査します。冷気の進入だけではなく、暖められた空気の逃げ道も、ひと目で確認することができます。
「省エネ基準から見た既存住宅の割合」では、なんと平成11年基準5%・平成4年基準14%・平成55年基準37%・昭和55年基準以前の基準の建物39%には断熱が施されていません。
また、断熱材を使っていたとしても施工技術が悪いと性能を発揮できません。
断熱性能のない室内にはヒートショックの危険性が潜んでいるのです。
特に暖房器具を設置していないトイレや廊下、浴室ではヒートショックが起こりやすく、その死亡率は交通事故で亡くなる人の約4倍とも言われています。
サーモグラフィを使って、家の断熱状態を細やかにビジュアル調査します。冷気の進入だけではなく、暖められた空気の逃げ道も、ひと目で確認することができます。
夏は涼しく、冬は暖かいエコで快適な住まいを実現できます。
最新の「平成28年省エネ基準」に対応した住宅の省エネルギー性能の計算、評価を行います。
断熱性能を上げるための費用にお悩みの方もいらっしゃることでしょう。
しかし、断熱性の高い家では、冷暖房にかかる費用や健康を損なうことによる医療費を抑えることができます。
全体的な光熱費などのランニングコストや健康面を含めてご検討してみてください。