大切なわが家をずっと住み継げる家にする一軒まるごとリノベーション

内装や住宅設備機器を新しくしたい

一般的な木造住宅において、内装や住宅設備機器の耐用年数は、
構造部より短く、クロスやフローロングの張替えは10~15年、
住宅設備機器の交換は10~15年が目安です。部分的なリフォームを
繰り返していくと、全体を併せた時に、高額な費用になって
しまいます。加えて、継ぎ接ぎでリフォームしていくため、家全体の統一感が失われてしまいます。

間取りを変更したい

骨組みだけを残すリノベーションは、間取り変更自由度が高く、
外壁も取り壊す方法であれば、窓の位置まで変更することが
できます。家族のライフスタイルの変化だけではなく、自宅を
取り囲む周辺の環境の変化によって、日当たりや風通しが悪くなったというような状況も、解決できます。

地震が心配

築年数が古い家ほど、耐震性が低いケースが多いのですが、まるごとリノベーションでは確実な耐震補強をしますので、新築時以上の耐震性が備わった家に生まれ変わります。

寒さを解消したい

夏暑く、冬寒い家から、最小限の冷暖房で快適な室温を維持できる家に生まれ変わります。

家族の思い出を残せる

「部分的にでも、家族の暮らしの思い出を残しておきたい」そんな想いが 叶います。一軒まるごとリノベーションは、最新の住宅性能を持つ暮らしやすい家でありながら、家族の想いを残せる家に生まれ変わらせられます。

今の家のサイズを維持できる

築年数の古い家の中には、敷地に面している道路の幅によっては、建て替えができない、または道路からの距離を敷地内に確保しなくてならないケースがあります。 リノベーションならそのような心配がありません。

費用を抑えられる

建て替えにかかる費用を100%とすると、内部まるごとリフォームでは47％、一階まるごとリフォームでは57％、新築同様になる一軒まるごとリフォームでは、70％程度に費用を抑えられる可能性があります。

内部まるごとリフォーム

今ある家を活かし、限られた範囲で間取り変更や耐震・断熱性能を 上げて、家族が長く快適に住める空間をリフォームするプラン。

一階まるごとリフォーム

一階中心の生活に切り替えるために一階部分のみ断熱材を施し、耐震性を 上げて、水回りを一新させる、家族構成の変化などに対応したプラン。

一軒まるごとリフォーム

新築以上のよみがえり」をコンセプトに耐震・断熱・デザイン・収納など全てを一新させるプラン。
間取りはもちろん、屋根や外壁、窓を最新のものへ一新することができます。