
筋交いや耐力パネルをバランスよく施工することで建物の強度を上げることができます。
お住まいを強くするためのポイントは全部で4つです。
弊社の耐震診断士が、お住まいの状態を確認した上で「耐震診断表」を提出し耐震計画のご提案をいたします。
筋交いや耐力パネルをバランスよく施工することで建物の強度を上げることができます。
屋根が重いと地震のときに大きく揺れるため、建物に負担がかかります。スレート屋根や金属屋根のような軽い素材にすることで建物に対する負荷を軽減できます。
既存の構造材に指定の金物を取り付けることで、揺れに対する引張力を強化できます。
築年数によっては基礎に鉄筋が入っていない場合があるので、基礎の増し打ちを行ったり補強部材を入れたりします。
リノベーションと一緒に耐震工事をすると、約5%程度のコストアップで工事ができます。リノベーションのついでに「耐震補強」をおすすめします。