
点検口から床下に入り、「基礎・土台の状況」「白蟻の有無」「湿度や含水率の確認」「漏水の有無」などを確認します。点検口が見当たらない場合は、和室の畳下地をめくらせていただく場合があります。
リノベーションをご検討するにあたり、お客様の住まいの状況を隅々まで調査します。事前に調査をすることで、今後安心して住んでいただくためのご提案をしたり、トラブルの元となる追加費用の発生を防いだりすることができます。また、調査内容によっては建て替えを検討する判断材料になります。
点検口から床下に入り、「基礎・土台の状況」「白蟻の有無」「湿度や含水率の確認」「漏水の有無」などを確認します。点検口が見当たらない場合は、和室の畳下地をめくらせていただく場合があります。
小屋裏から「雨漏りの有無」「屋根下地状況」「断熱材の有無」「筋交いの位置確認」などをチェックます。
外まわりは常に自然環境にさらされ、劣化しやすい場所です。「基礎や外壁のひび割れ」「塗装の劣化状況」「窓まわりの雨漏り確認」などをチェックします。
老朽化にともなう「瓦のひび割れ」「瓦のずれ」「留め金具の錆」「樋の劣化状況」「瓦の材質」などを確認します。
*耐震診断、断熱・省エネ診断は、設計申し込み後に行います。
耐震・断熱省エネリフォームをした時の費用については、リノベーションにおいてはどちらにしても解体工事をするため、プラス「材料費+施工手間」で工事ができます。おおよそ10%程度の費用アップとなります。(詳しくは事前にお見積りいたします。)