戸建て耐震補強工事は施工店の実績で選ぶ|千葉県の耐震リフォーム実例

RenoBASE8耐震断熱構造見学会20200606a

地震が多い日本では、住まいの耐震性は心配する方が多いポイント。特に築年数が経ってくると、大きな地震があった時に心配になる方も少なくないでしょう。

そこで今回は、耐震補強工事を検討すべき住まいや工事の進め方などを詳しく解説していきます。写真付きの工事実例も掲載しますので、ぜひ参考にしてください。

 


目次
1.耐震補強工事の進め方
2.耐震リフォームの施工店選びポイント
3.耐震補強工事が必要な家とは?
4.耐震リフォーム検討時のポイント
5.耐震補強工事の種類
6.耐震補強工事の実例


 

1.耐震補強工事の進め方

耐震補強工事計画

耐震リフォームはほとんどの方にとって初めての経験ですから、全体の流れはぜひ知っておきたいポイント。それぞれの工程での注意ポイントも解説します。

 

1-1.耐震診断/建物調査

小屋裏調査

耐震リフォームはまず現在のお住まいの設計や老朽化の状態をしっかりとチェックし、把握するところからスタートします。建物の床下や天井裏など、表からは見えない部分も確認し、雨漏れや腐食、シロアリ被害などの発見にも役立ちます。耐震診断の際は、お住まいを建てた時の建築図面があるとスムーズです。施工店によって建物調査は無料の場合と有料の場合がありますので、ご依頼前にしっかり確認しておきましょう。RenoBASE8は、建物調査とお見積もりまで基本無料で実施しております。

 

1-2.見積もり

見積もりは正確に

耐震診断で建物の耐震性が不足していた場合は、補強によって倒壊を防ぐ工事プランを作成します。工事の種類としてどうしても専門的な内容になってしまいますが、見積もりは一般の方にもわかりやすく作られているかどうかをチェックしましょう。「一式〇万円」といったおおざっぱな見積もりは、着工後の金銭トラブルに発展する可能性が高いため避けた方が無難です。他の工事にも言えることですが、無理やり契約を迫ってくる施工店もできればやめておいた方が良いでしょう。

RenoBASE8は耐震リフォームのお見積りについても、高精度でわかりやすい説明を心がけています。

【リノベーションの流れ】

1-3.工事前の準備

着工準備は片付けが大切

工事内容が決まったら、着工に向けた準備を進めます。お施主様の準備としては、工事個所の家具片付けや作業中の通路確保があります。私たち施工店が着工前にご近所様へ挨拶を行いますが、お施主様の方でもお声をかけておくとさらに工事がスムーズです。耐震補強工事は音や振動が出てしまいますが、事前の準備とあいさつをしっかりして工事中のクレームを防ぎましょう。

 

1-4.耐震工事

耐震工事中の様子

耐震リフォームの種類によってはお住まいへの出入りがあるため、工事中の外出やご不在がある場合は、事前に鍵のやり取りなどを打ち合わせしておきましょう。工事の規模によっては工期が長くなるケースもあるため、毎日家に居るのは大変ですよね。RenoBASE8は工事中の外出などにも柔軟に対応いたしますので、お仕事で日中不在の方もお気軽にご相談ください。

 

2.耐震リフォームの施工店選びポイント

耐震リフォームは施工店選びが重要

耐震リフォームは家財や命に係わる重大な工事ですから、施工店選びは慎重に行いたいものです。施工店選びの際に注目すべきポイントをご紹介します。

 

2-1.自社施工である

耐震リフォームを依頼する施工店を選ぶ際、最も重要視したい部分は自社施工であるかどうかです。実際は耐震リフォームの技術がない会社が窓口になっていて、下請けの業者が施工するケースはリフォーム業界でよくあることです。間に1社挟まることで対応スピードが遅くなりますし、中間マージンが発生して費用も高くなります。伝言ゲームのように、お施主様のご要望が間違って現場に伝わってしまうことも少なくありません。

必ず自社施工にて耐震リフォームを行っている会社を選んでください。RenoBASE8は現場調査から施工まですべて自社施工。リーズナブルな価格で品質の高い耐震補強工事をご提供します。

 

【RenoBASE8の建物調査】

 

2-2.施工実績がある

リフォーム工事の中でも耐震補強は、高い技術力と知識・経験が求められるジャンルです。ただ決められた基準を満たすだけの工事ではなく、長く安心して暮らせる家にするため、なるべく多くの施工実績を持つ会社を選ぶようにしましょう。

資格を持っているだけでは、正しい耐震診断と適切な補強計画は作れません。長年蓄積したノウハウによってチェックポイントを見逃さないことが大切です。施工店の創業年や耐震リフォーム件数などの実績もチェックしましょう。

RenoBASE8は千葉県で120年以上の歴史をもつハウジング重兵衛を母体に持ち、2万件以上の耐震施工実績を持っています。築年数の経った建物の耐震診断や補強もお任せください。

 

2-3.新築/リフォーム両方対応している

正しい耐震リフォームを施すためには最新の耐震基準や技術を知る必要があります。なおかつその最新の技術を今ある建物を解体して組み込まなければいけません。最新技術と改修技術、両方を兼ね備えた施工店としては新築とリフォーム両方に対応しているとベストです。

確認申請が必要な新築と違い、耐震リフォームは規模や工法によっては申請・届け出が必要ありません。つまり、正しい法律や技術を知らない業者でも施工できてしまうのです。こうした施工店を避けるために、厳しい検査をクリアしないといけない新築対応の技術力を持つリフォーム店を選ぶのがおすすめです。

RenoBASE8はハウジング重兵衛グループとして新築事業も持ち、最新の耐震性能や技術を保有しております。

【RenoBASE8の事業概要】

 

2-4.保障体制が整っている

地震による建物被害はいつ発生するか分かりませんので、完成して終わりではなく、その後の保証体制も重要なポイント。施工店を比較する際は、保障年数や範囲などもしっかりチェックしましょう。

 

2-5.地元の業者である

耐震補強に限らずですが、リフォーム工事を依頼する施工店は施工する建物から近い地元の業者を探しましょう。最近はインターネット広告の普及によって遠方まで施工対応する業者も少なくありません。しかし、移動時間やコストは確実にかかりますし、工事前後の打ち合わせや現場管理などのレスポンスも遅くなります。工事が終わった後のアフターメンテナンス対応も、遠いほど素早い対応は難しくなるため、特別な理由がなければ地元業者を探しましょう。

RenoBASE8は千葉県・茨城県の一部にエリアを限定させていただき、地元密着営業にて密なサポートをお届けしています。エリア内でしたら、工事中の対応やアフターフォローもお任せください。

【千葉・茨城の施工エリア】

 

 

3.耐震補強工事が必要な家とは?

耐震工事中の古民家

ある程度の築年数が経っているお住まいは耐震診断をしてみるのがおすすめですが、特に診断・補強の必要性が高いお住まいもあります。

 

3-1.旧耐震基準で建てられている

日本では1981年に建築基準法の改正によって耐震基準が改められ、それ以前の旧耐震基準で建てられた住まいは耐震補強が必要な可能性が高いです。一般財団法人の日本建築防災協会では、2016年に発生した熊本地震について以下のようにまとめています。

旧耐震基準(新耐震基準導入以前のものをいう。以下同じ。)の木造建築物について は、過去の震災と同様に新耐震基準導入以降の木造建築物と比較して顕著に高い倒壊率 であった。必要壁量が強化された新耐震基準は、旧耐震基準と比較して、今回の地震に 対する倒壊・崩壊の防止に有効であったと認められ、旧耐震基準の木造建築物について は、耐震化の一層の促進を図ることが必要である。

引用元:http://www.kenchiku-bosai.or.jp/nwcon017/wp-content/uploads/2017/11/8100all2.pdf

このように、旧耐震基で建てられた住まいは熊本地震での倒壊率が高かったことが述べられています。あくまで一つの目安ですが、1980年(昭和56年)以前に建てられたお住まいは、耐震診断を実施してみるのがおすすめです。

 

3-2.耐力壁のバランスが悪い

日本の木造住宅は筋交いと呼ばれる耐力壁で地震の揺れを支えますが、耐力壁の配置バランスが悪い家は特に注意が必要です。農家など古民家の間取りに多くみられる、南側の連続した掃き出し窓は揺れに弱く、大地震時に倒壊する危険性が高いです。

他にも柱や壁がない大きなお部屋は、耐力壁の配置バランスがあまり良くない可能性があります。窓が多い家、壁が少ない家は耐震診断を検討してみましょう。

 

3-3.シロアリや腐食被害がある

土台と柱の腐食

どんなに良い材料を使って頑丈な設計をしても、柱や土台が弱っていると本来の耐震性を発揮できません。特に木造住宅は、雨漏れによる腐食被害やシロアリ被害によって、耐震性が低下しているケースが多いです。

外壁や屋根の塗装を長い間していないお住まいや、室内外でアリをよく見かけるお住まいは、耐震補強の必要性を調べた方が安心です。

 

3-4.軟弱地盤に建っている

もともと土地自体が地震に弱い、軟弱地盤に建っているお住まいも耐震診断・補強が必要なケースが多いです。建築時に地盤補強を実施しているはずですが、長年の変化で建物に歪みや亀裂が発生することも少なくありません。コップの水が傾いたり、ビー玉が転がったりするお住まいは地盤に要注意です。

沼や湿地帯が近くにあったり、田んぼが多かったりする土地は軟弱地盤のケースが多いため、ぜひ耐震診断をしてみてください。

 

4.耐震リフォーム検討時のポイント

耐震補強工事の計画

耐震補強などを検討する際のちょっとしたコツをご紹介します。

 

4-1.内外装リフォームも同時に検討する

柱・梁・土台など普段は見えない部分の構造体にアプローチする耐震補強工事は、天井や壁などの内装を一度開口する必要があります。壁紙やフローリングの復旧は必ず発生しますので、築年数によっては内外装リフォームも一緒にするのがオトクです。

特に大掛かりな耐震補強を行う場合、間取り変更なども含めた全面リノベーションをするチャンスでもあります。せっかく丈夫に作り変えるのであれば、使い勝手やデザインも最新にアップデートすればさらに長く暮らすことができますよ。それぞれの工事を単品で行うより費用も削減できますので、耐震リフォームとセットで検討してみましょう。

 

4-2.助成金を活用する

住まいの耐久性や生命に関わる耐震補強工事について、各自治体が補助金などの助成制度を設けています。費用節約に大いに役立ちますので、必ず活用できる助成制度をチェックしましょう。

 

  • 銚子市 工事金額の1/3(上限45万円)
  • 匝瑳市 工事金額の2/3(上限60万円)
  • 香取市 工事金額の2/3(上限100万円)

※千葉県自治体の耐震補強工事補助金の一例(2020年6月時点)

 

上記のように、自治体や対象となる工事内容によっても助成金額が変わってきます。RenoBASE8はお住まいの状況にも合わせて適切な耐震補強プランと、助成金のご案内にも対応しております。うまく活用して、耐震リフォーム費用を節約しましょう。

 

5.耐震補強工事の種類

一口に耐震補強といっても工事の種類や施工範囲はさまざま。お住まいの状況に合わせてそれぞれの工事を組み合わせるのが基本ですが、どのような工事があるのか簡単に解説します。

 

5-1.腐食した柱や土台の交換

土台や柱

雨漏れによる腐食やシロアリ被害がある場合、該当箇所の柱や土台を新しいものに交換し、耐震性能を取り戻します。

 

5-2.筋交いなど耐力壁の追加

耐震補強工事

揺れを支える耐力壁が少ない場合、筋交いや構造用パネルなどを追加して耐震性を補います。壁自体の量が少なかったり、バランスが悪かったりする場合は、壁の追加なども検討します。

 

5-3.耐震金物での構造補強

耐震補強金物耐震補強の金物

柱や梁の接合部が弱いと揺れを支えられませんので、専用の補強金物を追加して構造を強化します。

 

5-4.軽量屋根への交換

古民家の屋根工事

住まいの一番高い位置にある屋根材の重さは、耐震性能に大きく影響します。重たい和瓦をコロニアルや金属屋根に交換するだけでも耐震性アップを目指せます。

 

5-5.基礎補強

基礎の補強

コンクリートの寿命は60~100年前後と言われていますが、施工時の状況や地盤によっても劣化することはあります。住まいを支える基礎は、耐震補強の中でも重要な部位です。

 

6.耐震補強工事の実例

RenoBASE8が千葉で実際に施工した、耐震補強工事の一例をご紹介します。

 


  • 実施時期:2009年
  • 場所:千葉県香取市
  • 築年数:150年

 


 

耐震補強前の古民家

築150年前の歴史あるお住まいは、耐震診断を実施したところ倒壊の危険性があることが判明。柱や土台など一部の構造材も腐食により耐久性が低下していました。

低い位置の基礎

旧基準で建てられた住まいは、雨が降ると床が浸水するのも悩みの種。こちらも同様に対策していきます。

家曳きと耐震工事中

家曳きという工法で一度お住まいを移動し、しっかりした基礎を作り直して耐震性の改善と浸水対策を実施。

耐震補強中の建物

使える物は活かしつつ、劣化した土台や柱を作り変えて現在の耐震基準に適合させていきます。新しい基礎で床面が上がり、雨が降っても浸水する心配もありません。

耐震リフォーム後の住まい

伝統ある古民家の趣はそのままに、現代の耐震性能を持たせています。思い出のある形のまま、気持ちよく過ごせる新しい住まいに。

おしゃれで使いやすいキッチン

耐震リフォームと一緒に内装設備も一新。現代のライフスタイルに合わせた使い勝手になっています。

こちらの事例のように、築年数が経ったお住まいも耐震補強で新しく生まれ変わります。生まれ育ったご実家など、思い入れのある建物を活かしつつ安心して住める耐震性を持たせることも可能。古いからとあきらめず、耐震リフォームを検討してみましょう。

 

まとめ:耐震診断・補強工事は実績のある施工店にお任せ

住まいの分析と補強プラン作成に高い技術と専門性が求められる耐震リフォームは、たくさんの実績を持つ施工店を探して依頼しましょう。ご家族の大切な命や家財に関わることですから、金額で比較せず、信頼できるリフォーム会社を探してください。

千葉県と茨城県の耐震診断でしたら、RenoBASE8にもお声かけ頂ければ幸いです。2万件以上の施工実績を持ち、正確な診断と分かりやすいお見積りを作成します。建物調査と見積もりは無料ですので、もし該当エリアでしたらお気軽にお声かけください。100年以上の歴史で作り上げた技術力で、築年数の経った古民家など難しい耐震補強にもしっかり対応いたします。

牛久リノベーションモデルハウス

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著者情報

RenoBASE8 編集部

RenoBASE8 編集部

かけがえのない日々の想い出を、より素敵に彩るお手伝いこそ、私たちハウジング重兵衛のしあわせです。
お客様の幸せを、自らの幸せに感じて。
あらゆる家づくりと住まいのプロフェッショナルとして、地元千葉と茨城との地域密着や社会貢献にもつながっていく企業として、お客様の幸せを礎に、200年企業を目指してまいります。

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